ジャンプ50周年記念イベントに寄稿した4名の
ジャンプ作家(尾田栄一郎、岸本斉史、島袋光年、久保帯人)の
コメントを見て感じたことなんだが、尾田のコメントだけ明らかに浮いている
https://i.imgur.com/jK9RFJC.jpg (魚拓)
岸本は「少年JUMPの歴史を作った読者の一人として」
島袋は「ジャンプが653万部を達成した時に現役の読者だったことはとても幸運なこと」
久保は「89年に初めてジャンプを買い、96年にデビューするまで自分のジャンプ読者としての」
というように
尾田以外の3名は50周年記念イベントの主な参加者であるジャンプ読者に向けて文章を書いているのに
尾田のコメントだけジャンプ読者に向けて書かれている部分がない
しかも3名と違って尾田のコメントは「ジャンプ」or「JUMP」といった文言がゼロ
尾田のコメントって「描いても描いても雑誌に漫画を」から「で、なれてよかったー。」に至るまで全部
尾田自身に関することしか書かれていない
自分が尾田の担当編集だったら「ジャンプ読者への視点もまじえてコメントを書いて下さると幸いです」とは言う